お知らせ

この記事は1年以上前の記事のため、内容が古い可能性があります。

月、花交流

投稿日2010/12/1

月組と花組で遊びや食事の交流をしました。「どろけい」に興味を示し始めた花組は、月組と一緒に遊べることを楽しみにしていました。月組も慣れていない花組を楽しませようと、手をとって教えていました。

月花1 月花2
「これから月組と花組で「どろけい」をします!」
「イエ-イ」 「やったー!」
色が(泥棒)、白が(警察)に分かれて行います。
「つかまえた」 「あ~つかまった・・」 「走るの早いな・・」
捕まえた泥棒を、牢屋に連れていきます。
つかまらないこともうれしいけど、つかまることもおもしろいと楽しそうでした。
月花3
捕まった泥棒たちが仲間が助けにくるのを待ちます。
「助けて~、助けて~」
月花4 月花5
仲間が助けにやってきました。
「はい、タッチ!タッチ!」「逃げろ~」「タッチしたよ、にげていいんだよ」とお兄さんが声をかけていました。
(警察)がいない場所をよく見て、工夫して助けに行きます。
月花7
活動の後は、楽しい食事交流!
年長組が食事を配ってくれました。食事のメニューを発表してくれています。
自分たちで進める年長組に、憧れの気持ちをもって聞いている花組でした。
月花8 月花6
たくさん話しをしてくれる年長組です。年長組の食事の量にビックリ!
「ごはん、おおいなぁ・・・」「年長になると多くなるんだよ!」
食べ終わった年長組が歌と手話「ともだちになるために」を見せてくれました。花組も興味を示し、真似する子どももいました。年長になることに期待をもつ花組、頼られて嬉しそうにする月組でした。