制服を着るのは、登園時と降園時のみです。登園後は遊び着に着替え、その上からエプロンを着用して過ごします。
のびのびと身体を使って遊び、汚れることを気にせず遊びに夢中になれるように遊び着に着替えます。また、毎日着替えを繰り返すことで、一人で着替えることが身につけていきますし、自分の持ち物を管理する習慣もついていきます。
エプロンは市販のものもありますが、保護者の方の手作りのものを用意される方もいらっしゃいます。
アレルギー食材が含まれるメニューの除去・代替で対応しています。対応できない場合はお弁当を持参していただきますが、お弁当箱から食べ物を移し替えて、みんなと同じ食器に盛り付け一緒にいただくこともあります。
いらっしゃいます。仕事の方でも安心して預けられるように、降園後の延長保育として「しいのみキッズ」という預かり保育制度があります。中には祖父母の方、ベビーシッターの方などが送迎されている方もいらっしゃいます。
ございません。送迎は保護者の方にお願いしています。
登・降園の際には、保護者の方から保育者にお子様の家庭での様子を伝えていただいたり、保育者から園での様子をお伝えしたり、幼稚園とご家庭の情報交換の貴重な場となっています。また、お子様と一緒に登降園をすることにより、親子の絆を深め、コミュニケーションを取る大切な時間ととらえています。電車やバスなどの公共交通機関を利用される方もいらっしゃいます。
保護者以外の方にお願いされる場合は、受け渡しの責任上、必ず事前に連絡をしていただいています。
特にありません。通園は毎日のことですので、お子様の体力に負担にならないように乗り物などを選ぶようにしていただいております。現在文京区や、港区から通われている方もいらっしゃいます。
内部進学を希望される方の人数は一学年の約1/3程度です。内部推薦の人数枠は小学校からの提示は原則25名です。条件は園の生活態度・家庭の協力体制が推薦の条件となります。9月の「内部推薦入試」で選考が行われます。
一学年の約75%の方が受験を考えていらっしゃいます。年長クラスになると、園長が園児と面接し、面談を希望された保護者とともに園生活の様子から家庭生活の仕方や大人とのかかわりを考えていきます。
【主な進学先】慶応、早稲田実業・雙葉・青山・成蹊・学習院・立教・成城・立教女学院・筑波・お茶の水・学芸大附属・都立立川国際小など
入園と同時に全員が「母の会」会員となり、年に1、2回、園の行事のお手伝いや母の会の活動に参加していただきます。また、各クラス、学年ごとに食事会などを行い、幼稚園生活を楽しめるよう保護者同士の親睦を深めていきます。
問題ありません。2歳前後からトイレトレーニングをなさっていると思いますが、まだトイレトレーニング中の方も、入園後、友だちとトイレに行く体験により刺激を受け、おむつを卒業するケースが多いようです。今までのトレーニング内容やご家庭の様子を伺いながら、おむつが早くはずれるよう、ご家庭と一緒にトレーニングに取り組みます。
同クラブに入会していなくても入園は可能です。
園生活を体験できる当クラブでは、自分のことは自分でしようとする気持ち、先生の話を聞く事の楽しさ、友達と過ごすおもしろさなどを親子で経験しています。
入会している方は、内部入試の優遇制度があります。
宗教は問いません。
仏様に心静かに合掌することを大切にしております。日々の生活の中や行事などを通して、「仏教の教え」をもとに相手の気持ちをくみ取ることなど、思いやりや感謝の気持ちを育てる保育をしています。