異文化に違和感を持たない感性を育てるという考えのもと、本園では単に英語を覚えるというレッスンとは一線を画し、自然なかたちで英語に親しんでいく英語教育を進めています。遊びの時間にも子どもたちと英語のやりとりを楽しんだりと、英語にふれる機会をたくさんつくっています。
異文化に違和感を持たない感性を育てるという考えのもと、本園では単に英語を覚えるというレッスンとは一線を画し、自然なかたちで英語に親しんでいく英語教育を進めています。遊びの時間にも子どもたちと英語のやりとりを楽しんだりと、英語にふれる機会をたくさんつくっています。
学園全部門の共通目標として「英語教育」を掲げています。
建学の精神 “人を造る” のもと、優れた人格、見識、自ら考える力を養うと共に国際的にも活躍できるリーダーを育てます。
全学園の英語教育一貫性を整え、コミュニケーション力・想像力・自己表現力を重視しています。
海外への研修参加を経て、自分を知り、日本を知り、世界を知ることを大切にしています。
オーストラリアでの幼児教育・保育体験及び英語研修プログラムに参加し、保育英語の実践力を高めます。
ピアノの即興演奏にあわせて歩いたり、走ったり、スキップしたり。さまざまな動物をイメージしながら、動いてみたり。音楽を楽しみながらイメージする世界を自分の身体を使って表現することによって、自信へとつなげます。音楽とのふれあいによって、音楽と調和することの心地よさを感じられる感性を育みます。
小学校の理科専科の指導による理科実験教室では、身のまわりにある多くの不思議を発見し、疑問に思う気持ちを引き出すことを最も大切にしています。実験した後は、幼稚園でふり返りを行います。また、お土産として持ち帰り、親子で実験の内容を確かめることもあります。一連の体験を通して、生活の中で生まれるさまざまな疑問を「質の高い気付き」に変え、もっと知りたいという「知的な興味関心」を高め、科学的な考え方ができるように導きます。
こども教育宝仙大学との連携による造形活動です。子どもたちは幼稚園の保育室や大学の造形演習室などでさまざまな造形素材に触れ、つくる楽しさを体験しながらユニークな表現を生み出します。
新宿御苑や明治神宮へあそびに行きます。広々とした自然の中でおもいきり身体を動かしたり、身近な植物や生き物を観察したりすることによって、自然に親しむ力やさまざまなことに気付く感性、豊かな心、ゼロからあそびを生み出す発想力を育てます。
さまざまな知育教材を活用し、数・図形のきまりや不思議を体験します。つくりたい何かを見つける、何かを完成させるためにはどうしたらいいかを考える、実際にやってみる、これらの過程で、数や図形が持つイメージや概念と向きあい、発見から「なるほど!」と納得し、アレンジしていく発想力を培います。意欲的に粘り強く取り組む姿勢は、身につけておくべき大切な要素のひとつです。