年少

この記事は1年以上前の記事のため、内容が古い可能性があります。

年少の食事が始まりました

投稿日2011/4/22

年少組も食事が始まりました。クラスの友達と一緒に食事をする楽しさを感じられるように声をかけながら、毎日食事をしています。
お家で食事をする様子とは違い、みんなで一緒に挨拶をしたり、隣りの友達の食べる様子が見えたり、初めてみるメニューもあったり・・・
同じ食事をすることで、嫌いなものも頑張って食べている友達の様子に励まされちょっと口にしてみたり、保育者の真似をして「おいしいね」と友達と顔を見合わせたりする姿も見られます。

年少食事1 年少食事2

お食事までみんなで手遊びをして待っています。「トントントントン♪アンパンマン♪」バイキンマンをやっつけよう!  「ア~ンパンチッ!」

お食事の配膳を待っています。「今日のお食事な~にかな?」
年少食事3  
「手はおひざで待っててね~待っててね~おいしいお食事配るから~今日はおいしいチキンカツだよ♪」  
年少食事5 年少食事6
年少食事4  
一人ひとりの進み具合によって、おかわりを勧めたり、量の加減をしたりしています。
最後は自分のお皿がぴかぴかになることを目標に、楽しく食べられるようにしています。
「おにく、カリカリしてるね」 「やさい、たべられるよ。みててね」 「もうすぐピカピカマンだよ」
年少食事7 年少食事8

保育者や年長組の真似をしながら、手を合わせ心静かに挨拶をします。

片付けも自分で食器を運び、食器は食器、コップはコップ、ごみはごみなど、分けて片付ける経験をしています。
「これはどうするの?」「○○ちゃんの次に並ぶんだよね」といいながら、片付けの順番を待っていたり、どこに何を片付けるかを保育者に聞いたり、前の人が行っている様子を見ながら行なう姿も見られます。