年中

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防犯訓練

投稿日2010/1/22

 中野警察の方の指導の下、防犯訓練を計画し、今回は不審者が宝仙寺のお墓から侵入したという想定で実施しました。不審者は警察の方だとわかっていても、緊張して慌ててしまいます。非常時に響く笛の音。教職員は何よりも優先される子どもたちの安全確保、警察への連絡・協力要請の連絡・不審者への対応など教職員で連携をとり、声をかけ合い、無事に終了しました。その様子をお知らせします。

防犯1 防犯2
楽しく遊んでいるときの出来事です。「お部屋に入りなさい!」先生の声に非常事態を感じて避難します。 「不審者がお墓から進入!」体を張って、不審者と対応します。ナイフを持っているかもしれません。先生も自分の命を守ります。
防犯3
終了後、年中組・年長組は集まり、警察の方から命を守ることの大切さと子どもが実際気をつけることなどお話があり、「知らない人についていかない」「大きな声で助けを求める」「不審者から逃げる(子ども110番)」など子ども一緒に考えながら真剣に聞きました。