年中組で「泥粘土」をしました
「泥粘土」とは、焼き物を作る粘土と同じで、土からできた粘土です
そのため、水で濡らすとぬるぬるとして柔らかくなり、時間が経つと乾燥して硬くなります
普通の粘土と比べて、硬さと重さがあり、全身をつかって遊ぶことができます
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はじめて「泥粘土」に触る子どもたち |
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次第に塊を床に投げつけたり、足で踏み潰したりが始まりました 重たい塊もなんのその!頭の上まで持ち上げて、粘土と力比べです 「指の間から粘土がでてくるよ!」「冷たいね!」 |
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平らになった粘土に水をつけて、すべすべにしています 「見てみて!」「気持ちいいよ、乗ってみて!」はだしでその上に乗ってみると・・・つるつるすべって「スケートみたい!」 今度はスケートがおおはやり! 「次は丸めてみようよ」 ゆかにくっついた粘土をみんなの力ではがしています 「なかなかはがれないよ」「硬いなあ」 |
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丸めた粘土を皆で集めて、立体ができてきました 「お城ができたよ」「こっちは恐竜だ」「2つをくっつけてみよう」 たくさんの粘土を集めると、大きなものが作れることを発見しました |
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大きいものだけではなく、指先の力を使って伸ばしたり丸めたり、繊細な作品を作るグループもありました
ダイナミックに「泥粘土」と触れ合った年中組
洋服だけではなく、頭や顔にまで泥粘土だらけになり、自分たちで大きなたらいに入って洗ったり、着替えたり・・・
「もっとやりたいなあ」「まだ片付けないで!」と、楽しかった声がたくさん聞かれました
・・・今度はいつやろうかな?楽しみ♪楽しみ♪