こども教育宝仙大学から、造形表現を専門としている捧教授に、造形の指導をしていただきました。前日に、大型絵本「おおきなかぶ」を見て、子どもたちもよく知っているお話しですが、絵の迫力を感じながら当日を楽しみにしていました。
捧先生が描く様子を目の前で見せてもらったこと、本物のカブを見て感じて、のびのびと描くように指導していただいたことで、子どもたちが楽しい気持ちで伸びやかに描くことができました。
「さあ・・大きなカブが書けるように、クレヨン体操をやってみるね 右手を大きく回して・・次は八の字」身体の関節を柔らかくします | 捧先生が、本物のカブを見ながら 「実の所から、ひげが出ているね。葉っぱは、何かいいにおいがしている」
先生が感じたことを、言葉にしながら子ども達に伝えていきます 子どもたちも捧先生の筆の動きを真剣に見ています |
「先生、本当にひげがあるよ・・・見てみて」 「葉っぱは、青い匂いがする」「白い所がつるつるしている」
「さあ・・描いてみよう」の声かけに 子どもたちは一斉に、クレヨンで描きだしました
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「わー本当に大きなカブが描けた!!」
どの子どももダイナミックに描く活動を楽しみました
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