今朝のご挨拶の時、立派な柿の実を女の子が持って来てくれました。
「植木屋さんがきて、枝を切ってくれたの」
「園長室の所のお釈迦様にお供えするわね。」
うっすら色づいた柿の実。急に寒くなり、すぐそこに冬到来です。
枝が折れそうなくらいにたわわに実った柿の実は、初冬の風物詩ですね。
そろそろ本気で冬支度をしようと思います。
令和5年11月10日 記 田中昭子