宝仙学園幼稚園では、代々引き継がれている「朝顔の種」を年長組が育てます。
種を蒔き、毎日水をやり、つるが伸びれば支えを作ります。
太陽の日差しをたくさん浴び、沢山の花を咲かせる朝顔は2学期が始まる頃には種ができ収穫します。
収穫した種は次年度の年長組に引き継ぐのです。
今年の年長児も、その役割を担うために、畑を耕し一人ひとり種を蒔きました。
「小さいクラスにも奇麗な花を見せたいな」「次の年長組にも種を渡そうね」と、
張り切っていました。卒業生の皆さん、朝顔の種は、しっかり引き継がれていますよ。
今年の夏も、花が咲くのを楽しみにしていてください。