「ほうせんスポーツDAY」も無事に終わり、子どもたちとその余韻を楽しみました。まずはパラバルーンを年中組で行いました。年長組が行っていた姿をよく見ていたようで、「こんなふうにやっていたよ」「ボール飛ばすのやろう」など覚えている技を自分たちでもやってみました。年長組のようには上手くはいきませんでしたが、パラバルーンを触れることができ、大喜びの子どもたちでした。途中から年長組も参加。年中組に教えたい気持ちがあふれ、色々な技のやり方を教えてくれました。
年長組と一緒のリレー。初めてのリレーも年長組の様子を見ていたので、大体のルールを理解して走る様子がありました。このように一緒に走ったり、お互いを応援する機会が、子どもたちの心の育ちに繋がります。
スポーツDAYの競技にはありませんでしたが、最後に年中組対年長組で綱引きをしました。気持ちを1つにして、相手に負けないように力を入れて引っ張ります。3回勝負で、年長組が2回、年中組が1回勝ちました。
コロナ禍で年中組と年長組の交流がもちづらい状況ですが、戸外での交流をこれからたくさん行っていきたいと思います。