3歳はまずは幼稚園に慣れることを第一に考え、英語のレッスンとしての時間はまだ設けていません。しかし、英語担当のGareth先生とも幼稚園にいる先生の一人として一緒に遊びながらかかわり、存在に慣れ、親しみをもてるようにしています。
自由遊びの中で日本語と英語を交えながら会話をします。
電車が走れるようにレールをつなげて“Like this.Turn this around”とGareth先生が遊び方を伝えて、子どもは見ながら真似をします。 | お料理を作ってGareth先生にご馳走します。
「はい」 “Pudding?” 「プリンだよ」 “Pudding, Thank you” |
Gareth先生が“Here you are”といってケーキを渡します。
渡された子どもは「ん?」という表情。初めは分からなくても、繰り返し物を渡すときに“Here you are”と聞くことで自然と学んでいきます。 |
クラスの中に入って同じものを身につけ、一緒に遊ぶことで、自然と子どもたちもGareth先生を受け入れていきます。 |