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保護者向け交通安全指導

投稿日2013/4/23

今年度初めての試み、保護者向けの交通安全指導(自転車)を行ないました。
中野警察署の方々に直接ご指導いただく機会となり、たいへん参考になる指導とお話でした。
横断歩道で信号機が点滅したら渡らない、『止まれ』の標識があったら必ず一時停止するなど、日頃はあまり意識をしない交通ルールの確認をしました。
特に子どもを乗せて走るお母様方には、注意に注意を重ねていただきたいものです。
何気ない自転車運転が、大きな事故につながることを、参加された保護者の方々は感じられたことと思います。皆さんどうぞ気をつけて自転車に乗ってください。

中野警察交通安全課の方に、お話を聞きます。
「点滅ダッシュはしていませんか?」「ちゃんと一時停止してますか?」や
「中野坂上で注意したら知らん顔されてしまいました。」など、時折笑いの
起こるお話の中で、交通ルールはしっかりと守りましょう!というメッセージが伝わりました。
実際に自転車に乗って狭いスロープ、一時停止、一本橋と日頃の運転技術を披露していただきました。
「ハイ、右見て、左見て、もう一度、右後方を見て。」一時停止もこのようにしなくてはいけません。
「あら~、一本橋ってゆっくり渡るの難しい。」周りのお母様方もやり方を確認していました。
 
最後に災害についてのお話も聞かせていただきました。
日頃の心構えの大切さを再確認しました。