第2回目の理科実験教室!子どもたちは、とても楽しみにしていました。
宝仙祭のテーマは「恐竜」!そのために、9月に国立科学博物館にでかけ、興味・関心を
高めてまいりました。
小学校の先生もこのことをご存知で、今回はこのような計画をたてていただきました。
「前は、レインボーの綺麗なやつだったけど、今度は何だろう??」
好奇心旺盛の子どもたちは、早く理科室にいきたくて仕方ありません。
興味づけとして、3万年前の恐竜のビデオを見せてもらいました。 「すっげ~」 |
なぜ、3万年前だということがわかるのか、説明をしていただきました。 「さぁ、わかる人いますか?」 「ふるい??から・・・・」 答えは、出てきた骨や化石を見て調べるとわかるんです! |
いよいよたくさんの地層のある石が配られます。触ったり、匂いをかいだり・・・ 「へんなにおいがする~」 |
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トンカチとタガネを使って化石発掘スタート!!カンカンカン・・・ 「よ~しほるぞ!だけど、ほんとうにでてくるのかな~」 |
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しばらくすると、化石を発見!! 「あ、化石だ!これ何の化石だ???」 |
小学校の先生も手伝ってくれました。 「はい、おさえてるからね!」 |
プリントを見ながら、発掘した化石を調べました。 「これは、何て名前だろう???」 |
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たくさんの小学校の先生にも手伝っていただき、大満足の中で化石の発掘を行えました。 子どもの中には、宝物にすると言っている子どももいました。 |