5月に植えた夏野菜の苗。子どもたちが毎日水をやり、実がなるのを楽しみにしていました。6月に入り、花が咲き少しずつ実が大きくなりました。
毎年、初めての作物は宝仙寺の理事長先生に届けています。今年は、年中組の『きゅうり』と年長組の『なす』が同じ時期に出来たので、
年中組と年長組のみんなでお届けにいきました。
理事長先生は不在だったので、副住職の富田道興先生が受け取ってくださいました。
子どもたちはとても嬉しそうでした。
次の実が大きくなるのが待ち遠しい子どもたちでした。
年中・年長組のペアクラスで手を繋いで、一緒に宝仙寺へ向かいました。
各学年の代表が収穫した野菜をお渡しました。緊張していましたが、「どうぞ召し上がって下さい。」大きな声でお伝えすることができました。
「本堂のお釈迦にお供えしますね。」道興先生は優しい笑顔で受け取ってくださいました。
こんなに大きな野菜が実りました。次にできた野菜は自分たちで食べます。早く大きくなーれ♬