年中組の子どもたちは、竹馬(補助付き)に夢中です。
きっかけは、年長組の子どもが竹馬に挑戦しているのを見ていた男の子が「先生、竹馬やってもいい?」と聞きに来たのが最初でした。「いいよ」と声をかけると、嬉しそうに竹馬を始めました。
それを見ていた周りの子どもたちも、「やりたーい♪」と次々に始めました。
最初は乗るだけでも精一杯。すぐには歩くことはできません。
それでも、誕生会のプレゼントの意味「太陽のように明るく頑張る心」をもっている、年中組は諦めずに何度も挑戦することで、竹馬できるようになってきました。
中には、歩けるようになった子が、歩けない子の手伝いをする姿も見られました。
心も身体も大きく成長した子どもたち。これからも色々なことに挑戦していきましょうね。
園庭のあちらこちらで挑戦しています