幼稚園ブログ

12月4日（土）『もちつき』が行われました。今年度は、コロナ過のため、例年より規模を縮小し、年長組だけが全体会に参加しました。他の学年は、親子でおもちを受け取りに来ましたが、おもちが足りなくなるハプニングが！！
急遽、予定していた年中組以下の子ども餅つきは中止となり、おもちを受け取りにいらした保護者の方々に協力をしていただき、子どもたち全員におもちを配ることができました。
突然のハプニングでしたが、宝仙学園幼稚園の保護者の皆様と、職員、給食室、用務の方々の一致団結パワーで乗り越え、心が一つになった一日でした。
こどももちつきは、来年必ずしましょうね。皆様、子どもたちのために本当にありがとうございました。

全体会では「今年の嫌なことを追い払い、来年の幸せをつき上げる」という、もちつきの意味を知り、「お正月」の歌や「もちつきぺったん」の手遊びをして『もちつき』が始まりました。

先生たちや保護者の方々が力強くおもちをつく姿を子どもたちに観てもらいました。「よいしょ！」「よいしょ！」「お父さん、お母さん、がんばってー！！」