2回目の理科実験教室。小学校の先生が作ってくださったポスターを見ながら期待を膨らませていました。
今回の授業のテーマは「ミステリーウォーター」バタフライピー(茶葉)で作った紫色の溶液に、レモン水や重そう水などの水溶液を
入れていくと・・・色が変化するという不思議な実験でした。「なぜ?」「どうして?」と不思議さを楽しんでいました。
バタフライピーに水を入れ、色を出します「どんな色になるのかな?」「楽しみ!」
色が出るまでの間、静電気や空気砲の実験を見せていただきました。
小さな雷を発生させる装置を触ると、あら不思議「髪の毛が立ち上がった!」
段ボールの魔人が登場!魔人の体の穴から白い輪の煙が飛び出し、大盛り上がり!
色が出たビーカーの青い液体を、コップに半分に分けました「ぴったりできるかな?」
スポイトを使って、黄色い液体を入れます。「絶対青と黄色だから緑だよ」と予測していた子どもたちですが、
実際は紫色に・・・「あれ?何でだろう」
最後は重そうや、ドライアイスを入れて、様々な変化を楽しみました。
おどろきと発見の連続の40分でした。